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創業記、徒然なるままに、、、(ソフト会社の社長の日記)

2020年08月

ソフトウェア開発に関する3つの軸は持っていた。

1.ソフトウェアエンジニアリングを身につけて顧客に提供する。

2.ソフトウェアの品質は設計で作りこむ。

3.プロジェクトの始まりは、計画からである。

しかし、その前にソフトウェア開発の戦略がいるらしいことに気が付いた。

システム開発につきものであるトラブルの原因ですが、QCDの中で
C-コストになります。これは予算の事ではなく、ソフトウェアリソースと捉えます

ソフト開発リソースが無尽蔵にあれば良いのですが、早々最適な人が
タイミングよく見つかるはずはないので、最初から限られた人でしか
できないという前提でプロジェクトの計画を立てる

すなわち、Q品質は市場品質が重要なので、市場の要件に沿った開発が
いるのですが、開発前にそればわかるはずもないので、改善できる仕組みが
必要となります。(point of use  ソフトウェア品質は向上し続ける)

今までの開発は、ソフトウェア品質は製造時がピークの考え方であった。
不具合があるとかではなく、仕様にあっている品質でなく、市場が求めている
ものが品質である。

機械を共に考えた場合は、IoTとしてソフトの改修ができる環境が最優先となるでしょう。
それが出来ないメーカは滅びゆく運命にあると思います。

ソフトウェア開発の3種の神器は、

1.単位を小さくする
2.優先順位を決める
3.なるべく作らない

となる。

昨年に引き続き、最悪のお盆休みになっています。

とあるメーカの機器に組込むソフトウェアの開発をしていますが、
出荷直前での不具合が多発し、品質問題になり、お休み返上で
プログラムソースの再確認と現在見えている不具合の改修をしています。

不具合といっても、こちらの開発しているアプリケーションの不具合ではなく
システムとして利用しているhttpd(Webサーバ)の問題をシステムとして
回避するための対策をアプリ側で実施するという非常に関係性のわかりにくい
対応をしています。

にもかかわらず、メーカ側は当たり前のようにこちらの責任のごとくいつ直りますか?
きちんと設計しましたか、このコードはどうなっていますか?と質問攻めにします。
こちらの技術者は休みもなく食事もできず、疲れ切り作業の効率は最悪に悪い、でも
休みを取らせてほしいと言っても、メーカ課長はゆるしてくれず、自分達は期限だけ
言ってお盆休みに入っていった。

これだけなら良くある話ですが、この前提となる仕事の進め方に課題がある。
メーカはもちろん予算がるし市場の戦略もあるので期限を示します。
でも、実装する要件は決まっていないのです。ここが課題です。
良い製品をだしたいメーカと市場の顧客とのギャップでメーカは、余計な機能
を入れようと最後までもがきます。その影響が開発側にやってきて、どんどん
仕様が膨れあがり、最後には不具合の山を作り上げていきます。

これではだれも幸せになれないですね。
日本のモノづくりの根本を見直す必要があります。
メーカにもその辺りの事がわかる人が事業部長にならないと改善されないのでしょうね。

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