昨年に引き続き、最悪のお盆休みになっています。

とあるメーカの機器に組込むソフトウェアの開発をしていますが、
出荷直前での不具合が多発し、品質問題になり、お休み返上で
プログラムソースの再確認と現在見えている不具合の改修をしています。

不具合といっても、こちらの開発しているアプリケーションの不具合ではなく
システムとして利用しているhttpd(Webサーバ)の問題をシステムとして
回避するための対策をアプリ側で実施するという非常に関係性のわかりにくい
対応をしています。

にもかかわらず、メーカ側は当たり前のようにこちらの責任のごとくいつ直りますか?
きちんと設計しましたか、このコードはどうなっていますか?と質問攻めにします。
こちらの技術者は休みもなく食事もできず、疲れ切り作業の効率は最悪に悪い、でも
休みを取らせてほしいと言っても、メーカ課長はゆるしてくれず、自分達は期限だけ
言ってお盆休みに入っていった。

これだけなら良くある話ですが、この前提となる仕事の進め方に課題がある。
メーカはもちろん予算がるし市場の戦略もあるので期限を示します。
でも、実装する要件は決まっていないのです。ここが課題です。
良い製品をだしたいメーカと市場の顧客とのギャップでメーカは、余計な機能
を入れようと最後までもがきます。その影響が開発側にやってきて、どんどん
仕様が膨れあがり、最後には不具合の山を作り上げていきます。

これではだれも幸せになれないですね。
日本のモノづくりの根本を見直す必要があります。
メーカにもその辺りの事がわかる人が事業部長にならないと改善されないのでしょうね。